オフィシャルブログ

雑草との戦い 🌱⚔️ 田んぼの静かな攻防戦 ― 稲を守るための除草作業 ―

皆さんこんにちは!

 

新潟県糸魚川市にてお米をはじめとする農作物を育てている

吉農園、更新担当の富山です。

 

 

 

雑草との戦い 🌱⚔️

田んぼの静かな攻防戦 ― 稲を守るための除草作業 ―

 

 

 

稲作において、毎年必ず立ちはだかる存在。
それが 雑草 です。

一見すると、田んぼの中に生える小さな草。
しかしこの雑草こそが、稲の生育を大きく左右する最大の敵のひとつです。

雑草対策は、派手さはありませんが、
👉 収量・品質・作業効率すべてに直結する重要な工程
なのです。


🌾 なぜ雑草が稲に悪影響を与えるのか?

 

雑草が問題になる理由は、単に「見た目が悪い」からではありません。

雑草が稲に与える主な影響

  • 🌱 養分の奪い合い
     稲が吸収すべき肥料分を、雑草が先に吸ってしまう

  • 💧 水分の競合
     水管理が難しくなり、稲の根張りが弱くなる

  • ☀️ 日照不足
     背の高い雑草が稲を覆い、光合成を妨げる

  • 🐛 害虫・病原菌の温床
     病害虫が住みつきやすくなる

 

結果として、
👉 分げつ不足・穂数減少・品質低下
につながってしまいます。


🌿 田んぼに生える代表的な雑草

 

稲作農家を悩ませる雑草は多種多様です。

  • ノビエ

  • コナギ

  • ホタルイ

  • クログワイ

これらは見た目こそ小さいですが、
稲よりも成長が早く、生命力が非常に強いのが特徴です⚠️

「気づいたときには手遅れ」
そんなケースも少なくありません。


🚜 雑草対策の基本は“初期対応”

 

雑草対策で最も大切なのは、
👉 発生初期に叩くこと

初期対策が重要な理由

  • 小さいうちなら除去しやすい

  • 稲への影響が最小限で済む

  • 後半作業が圧倒的に楽になる

 

逆に初期を逃すと、

❌ 手作業が増える
❌ 作業時間が倍以上になる
❌ 稲を傷つけるリスクが高まる

という悪循環に陥ります。


🧑‍🌾 除草作業の種類と工夫

 

🧴 除草剤の活用

  • 使用時期・水深管理が重要

  • 稲への影響を考慮した慎重な判断が必要

 

✋ 手作業での除草

  • 株元を傷つけない集中力が必要

  • 体力と根気が求められる作業

 

🚜 中耕・機械除草

  • 土を動かして雑草の根を切る

  • 土壌の通気性向上という副効果も✨

農家ごとに、
田んぼの条件・規模・栽培方針に合わせて使い分けています。


🌧️ 雑草は“天候”で一気に増える

 

特に注意が必要なのが、

  • 雨が続いた後

  • 気温が急上昇した時期

このタイミングで雑草は一気に伸びます🌱💦


そのため、稲作では

👉 毎日の観察が最大の防除策

と言われるほど、日々のチェックが重要です。


📝 まとめ

 

雑草対策は、

  • 地味

  • 体力勝負

  • 成果が見えにくい

それでも、
確実に稲を守り、収穫を左右する仕事です。

田んぼを見て、
「今年は雑草が少ないな」と感じるとき、
そこには農家の見えない努力が詰まっています🌾✨

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

吉農園では、一緒に働いてくださる仲間を募集中です!

新潟県糸魚川市にてお米をはじめとする農作物を育てております。

私たちが採用において最も大切にしているのは、「人柄」です。

ぜひ求人情報ページをご覧ください。皆さまのご応募を心よりお待ちしております!

 

 

 

詳しくはこちら!

 

apple-touch-icon.png